仲宗根幸子さんのネイルニュース

2011年1月31日月曜日

日本のネイルアートの先駆者である、仲宗根幸子さんは、ネイル幕開けの時代を思い起こします。


日本のネイル技術の開拓者であり、東京のNSJネイルアカデミーの校長である、仲宗根幸子が、1972年に広告代理店のヘアスタイリストとして、カリフォルニアのロングビーチを訪れたとき、ネイルサロンの芽生えを見出しました。
そして、アメリカの高齢の女性達が、ピンクやゴールドといったポリッシュを塗っているに驚きました、それは、日本の高齢の女性たちが、落ち着いた色をつかっているのとは違いました。
また、スカルプチャーをマニュキュアリストがやっているのをみて、中曽根幸子さんが、小さい時に傷をおった人差し指にスカルプしてくれるように頼みました。
スカルプが完成すると、彼女の持っていた、コンプレックスが消えました。その時彼女は、ファッション業界での仕事を探していたのですが、マニュキュアリストこそ、その仕事だと思ったのです。


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